みなさんこんにちは
営業担当の藤原です
今日は住宅を買ってちょっぴり得になる話をさせていただきます。
まずはじめによく言われるのが賃貸と購入どっちが得なのっていう話です。
この話のポイントになるのが賃貸の場合には家賃がいくらになるのか、賃貸期間が何年になるのかという点に着目する必要があります。
家賃については家族数の変化(結婚や子供の誕生、両親との同居等)によりある一定期間までは増加の傾向(㎡数とが大きくなるため)にあります
賃貸期間は22才から働きはじめ定年の60歳までの38年+老後の数年間(女性なら20年以上)の期間となります
この計算をするにあたって家賃の設定が重要になりますが通常の家賃相場で計算すると40年以上の賃貸期間があれば賃貸のほうが高くなると思われます
(購入物件の価格によっても変化してくるので絶対的な話ではありません)
ただし、会社の福利厚生でいわゆる社宅、官舎というものもありますし、会社によっては賃貸の場合家賃補助等もあるので必ずしも賃貸のほうが高額になると言い切ることはできませんが・・・・
また、賃貸物件の場合すぐに物件を移動(転居)できるメリットがあると言われますが実際には賃貸物件と言えど敷金、礼金等の用意もいりますし引っ越し代金等もかかります。
その結果、1回の転居で50万近くのお金が必要であることも大げさな話ではなく言うほど簡単に転居はできないと思います。
以上のことから結局どちらが得なのと言われるとその答えは・・・・・
「はっきりいってわかりません」
です。
さんざん引っ張っておいてこれかいと罵声が聞こえてきそうですがお客様の雇用条件等によっても変化するので明言できないのが現実です
申し訳ございません
ただ、賃貸の期間が長期すればするほど購入が得になることは言えますけど
そこでタイトルにもあるように買ってちょっぴり得する話ですが
これは主にローンを組んで買う方にとって得する話です
家をローンで購入する場合には基本的には生命保険の加入が条件(フラット35等を除く)になります
この保険が何かあったときにローンが弁済されるというのもであり家が自分のものとして残るという大きなメリットがあります
また、ローンを組んだ時に10年間にわたって借り入れ残高の1%相当額が還付(あくまで支払った所得税までが上限)を受けることができたりします。
更に年収にもよりますが住まい給付金という制度もありいろいろとお得な条件がそろっております
更にさらに親等からの資金贈与が家の購入には特例があり内容について国会にて審議されております。
またエコポイントの復活等の話もあり人によって(適応条件に差があるため)はちょっぴりどころかものすごく得になる場合もあり賃貸より大いによくなることがあります。
以上が買ってちょっぴり得する話ですがこんな話全部わかっていると言われる方のほうが多いとは思いますが税制面等については年度による違いがあったり、ローン内容も含め金融機関によっても差が出たりします
ケースバイケースの話は割愛してあくまで大枠だけをお話しいておりますからこのブログ見て多少なりとも興味を持たれた方、概要はわかっているが詳細が不明な方等ありましたらぜひとも大芝ギャラリーまでお越しください
スタッフ一同詳細資料等用意しおまちしております
最後までお付き合いありがとうございました
ではまた
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